小倉八人逸衆

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＜小倉八人逸衆＞　こんにゃく座2005年度入座組現存８名の、無謀なる有志である。

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2024/04/27 (Sat)

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公演終了

2008/07/27 (Sun) 小倉八人逸衆

嘉十は芝草の上に、せなかの荷物をどっかりおろして、栃と粟とのだんごを出して喰べはじめました。

嘉十はほんとうにじぶんの耳を疑いました。それは鹿のことばがきこえてきたからです。

その鹿はみんなのなかにはいってうたいだし、みんなはぐるぐるぐるぐる手拭をまわりはじめました。

鹿はそれからみんな、みじかく笛のように鳴いてはねあがり、はげしくはげしくまわりました。

「小倉八人逸衆」公演は無事終了いたしました。（無事でない人もいます）
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。第二弾でお会いしましょう！

Comment(1) △

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8人のチカラ

ちゅーじ 2008/07/28(Mon)12:11:05 編集 △

いやいや、なかなかのもんで…

鹿踊り？できるんかな？どうやってやるんかな？
ソングを聴きながら不安がつのる。
ソングって精一杯歌ったからといって
音程もリズムもしっかり歌えたからといって
それで聞いてる人の心に届くものではない
へたくそなのにやけに沁みてくる事もある
そういう経験がちかごろ多い
ていうか
そんな歌のほうが好きになってきた
芝居や歌の技もいっぱい磨いて欲しいけど
伝えたい気持ち、伝えたいもの
そっちの方も耕し育てていってほしい
人間の魅力って言うか…

鹿踊り、びっくり！
８人のチームとしての力を見せてもらった
同期８人という
こんにゃく座には無かったこの力が
これからのこんにゃく座を支えていくのかな
と、新しい力に期待をよせることができる
そんな気持ちになった鹿踊りでした。
そしてとても楽しいステージでした。
(ちょっと褒めすぎ)
おかげでこれが
バス乗り遅れ事件に
発展する事になろうとは…

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