魚のいる水族館！（ちひろ）

しっとり模様の週末には、屋内仕様のプランを。
…ということで向かったのは、

サンシャイン国際水族館！

学生時代にそれなりに潜入（体育祭をスルーしてナンジャタウンで遊んでいたり）してはいたものの、意外と未知のゾーンが多い土地、池袋。
水族館も初体験、なおかつ「国際」であったことも初耳でした。
ちなみに、ＩＷＧＰでギャングに遭遇したこともありません。

久々の池袋、特にサンシャイン通りは、渋谷とはまた違った意味で人混みが若い！
人混みの性質で、その土地の性格が読める気がします。

レストランもカフェも満載なサンシャインでのランチは、Ducky Duck！

モッツァレラチーズとえびのトマトクリーム（バジル風味）


アンチョビ＆オリーブ


レモンティー＆メープルシフォン

どれも外れのない美味しさで、はっぴぃでした。
特にアンチョビとオリーブのタッグは無敵！

そしてランチ後に水族館へ。

予想以上に素敵でした。
大きな硝子の向こうに、一個一個世界があって、それぞれ空気も色も温度も違う。
竜宮城のようにビビッドな世界も、一面銀が翻る世界も、暗闇の底の深遠な世界も、どれも魅力的。
硝子を隔てた水に、眸ごと吸い込まれそうになる。

ちびっこがいっぱいいて、まんまるな目に映るものがとっても綺麗でした。

江ノ島や八景島はもちろん限界ギリギリぶっちぎりに楽しいと思いますが、池袋（や品川や葛西臨海公園）は、その日のテンションでひょいっと行けるのがいい。
夏に近場の水族館、お薦めです！